【アルココインタビューその1】旅人・あこちゃん

山に登るようになって
最近では登山仲間やイベントで知り合った方と関わることが多くなりました。

そこから派生して、
キャンプ好きの人にキャンプに連れて行ってもらったり
ちょっとした旅行でも自然と触れ合うプランを盛り込んだり
「アウトドア」や「外遊び」というものが
身近にある生活へとシフトしていきました。

そんななかで、
島旅にハマっている人もいれば
もっと高い山を目指そうとしている人もいて・・
みんなが
アウトドアをどう楽しんでいるのか
自然と触れ合うことにどう感じているのか
ということをもっと知りたくなりました。
そこで今回は、元野外系保育士で、
今は旅をしながら暮らしているという「あこちゃん(小林あゆみさん)」を
アルココスタイリングストアにお招きしてお話を伺ってきました。

01

 

■野外保育士という仕事

「野外保育」とは・・・
自然豊かな森の中でキャンプをしたりと
野外で過ごしながら行う保育のことです。

アルココスタッフの周りでも
保育士さんになる人は多いのですが
「野外保育士」となるとアウトドアの知識が必要になります。
たくさんの仕事がある中で、なぜ「野外保育」を選んだのか伺ってみました。

あこちゃん
「もともと専門学校で福祉スポーツ化を専攻していたのですが、
その中でキャンプをしたり、ボランティアで子供たちと関わることが多くなり、
子供たちの可能性を広げるような仕事をしてみたいと思いました。」

もともと身体を動かすことが好きだというあこちゃん。
専門学校時代の野外での経験と、子供たちとのふれあいで
「野外教育士」という道を選択したようです。

あこちゃんには天職のように思える仕事ですが、
自分で進んで決めた道というよりは、
今までの経験と出会いから自然とこの道を選ぶようになったようです。
話を聞いていると、あこちゃんの人生自体が風のように流れて自然体だなー
と思うところがちらほら出てきます。

 

■野外保育士を辞めたきっかけ

02

2年前、充実していた野外保育士を辞めたというあこちゃん。

あこちゃん
「野外保育士の仕事はとてもやりがいがあったのですが、これからの人生を考えた時、
1つのことだけやるのはもったいない。と感じ始め、今度は仕事に縛られる生活から離れ、
外の世界を見てみたいと思ったんです。」

今は旅に出ながら期間限定で島の民宿や山荘で働きながら生計を立てているんだとか。
アウトドアが出来ればそんな生活も可能なんですね!夢が広がります。

確かに仕事に縛られずに自由に生きることは
誰もが一度は憧れることです。
でもお金のこと、生活のことを考えると
なかなか踏み出せないのが現実です。その点、不安はなかったのでしょうか??
あこちゃん
「正直、お金への不安はないんですよね。」

いままでの経験で自身がついたことで
お金がなくても生きていける!と思えたんだとか。
あこちゃん
「もともと物欲がないので、これが欲しい!とかあまり思わないし、
お金をかけるならモノより経験に使いたいですね!」

確かに、店長イシカワも
一眼レフカメラが欲しい!とずっと言っていますが
そのお金があるなら出かけたくなっちゃう・・といまだに買えずにいますね。笑
なんだか近いものを感じます!!

 

■自然の魅力とは

自然の魅力について聞いてみると
その答えは十人十色。
あこちゃんにとって自然とはなんですか?

03

あこちゃん
「私は自然の中に行きたいと思って行くのではなく、
人に会いたいと思っていった先にいつも自然があるんです。
だから私にとって自然とは、いつもそこにあるもの、なんです。
興味を持った人はみんなその土地に根付いていて、そこに興味をそそられるのかもしれません。」

興味がある人には自分から積極的に話を聞くようですが
そこで誘われていく場所は、島だったり山だったり、
自然というフィールドが必ずあるんだとか。
逆に、縁がない場所には自分からは行かないそうです!

 

■何度も繋がる三宅島

興味がある人からのお誘いで行った場所のひとつが三宅島だそうですが
そこで得た経験などはありますか?

あこちゃん
「どこへ行っても地元への愛を感じました。そして、
初めてそこで自分もそういう場所を持ちたいと思ったんです。
その場所が地元である山梨であればいいいなと・・!」

三宅島では1か月ほど民宿のお手伝いをして過ごしていましたが
最近またお声がかかり、今度はゲストハウス作りを手伝いに行くんだとか。

今日も荷物が多いと思ったら
なんとこれから三宅島に行くそうですよ!!すごい行動力!
今までは島の人から得たものばかりだったので
少しずつお手伝いをして恩を返していきたい、という気持ちも大きいそうです。

 

■今後の目標は

各地を転々としてきたあこちゃんですが
今年の目標はあるんでしょうか?

あこちゃん
「最終的には地元の山梨に自分自身が根付き、語れる存在になりたいと思っています。
でも、まだまだ根付くほど成長していないし、いろんな場所を見てみたい。
この1年間である程度自分の行動のサイクルができたので、今年はそれを定着させたい。」

あこちゃんの行動サイクルは夏に島を拠点に、
冬は地元の山梨で暮らすこと。
それは「夏は風になって、冬は土になる」というイメージなんだとか。素敵ですね!!
最終的には風と土の融合を目標に、いつか自分の拠点ができたらいいなと話してくれました。

 

■命を感じる山暮らし

自然の中で暮らしていると
やはり危険なことも多いはず。

あこちゃんの印象的だったエピソードはなんですが?

あこちゃん
「そこまで自分に危険なことが起こった経験はないのですが、
北アルプスの双六岳 (すごろくだけ)でツキノワグマを見かけたときは命の危険を感じました。
幸い、距離があったのでそのままクマの方から去っていきました。」

やはり熊遭遇を経験しているんですね。
私はまだないのですが、いざという時の心構えと準備は大事ですね。
あこちゃん
「あとは山荘で働いていた時、滑落事故で亡くなった方がいるという話を聞くこともありました。」

やはり自然の中でも「山」は特別。
島にいったり、キャンプ場であれば野外を思いっきり楽しめますが
「山」だけはそこに加えて「命を感じる」ことがあるんです。

人の力なんてちっぽけで、自然の力のすごさを目で見て肌で感じることで、
山にパワーをもらえるのかもしれません。


■あこちゃんオススメ島ランキング!

最後に、あこちゃんが行った島の中から
おすすめの場所を聞いてみました。

 

No.1 佐久島(愛知県)

インスタジェニックな写真ができるスポット満載!
海岸沿いにアートな建物が置かれていて
写真好きにはたまらない場所です。
女子向けの島です。

 

No.2 新島(伊豆諸島)

シークレット・朝日 (2)
とにかく景色が素晴らしい!
白い砂浜と青い海がずーっと続く羽伏浦海岸は感動!
島と海を一望できる展望台も素敵です。

 

No.3 南島(小笠原)

小笠原の中でも南島という場所が最高に美しかったとか。
国の天然記念物でもある南島は
1日100人という入島制限があり、
真白な砂浜と透き通った海に囲まれ、まさに楽園です。


いかがでしたでしょうか。

 

三宅島に行く前の大荷物のあこちゃんをお見送り♪

04

わざわざアルココスタイリングストアに立ち寄ってくれてありがとう!


■おすすめ特集

joshitabi_bnr960

2017ss_bnr960

 

■旅に便利なおすすめアイテム

mac-1990

カリマー リッジ40 タイプ1

mac-2551

ノマド タイダイトートバッグ

mac-2161

グレゴリー デイパック

ac-16210

グラナイトギア エアジップツイスト5L

mac-2111

コロンビア ウィメンズサンブリーズベント アバロン

mac-2485

コロンビア キープストラップ

mac-2486

マーモット ウイメンズコモドジャケット

広告

コメントを残す